ギャルげ

なんかあれだね、家の話とかすると、全然反響ないね。てか元々反響なんかないんだけど><
なので、ゲームの話に。私がやった唯一の、いわゆる「ギャルゲ」というジャンルのゲーム。それがDC版「久遠の絆」なのである!胃や別に力んでみたのはちょっと照れ隠しだ。
元々何故これをやろうとしたかという動機は、ドリマガ(トウジはドリキャスマガジン?)の読者レビューで一桁の評価を受けていたから。まあ当時はまだDCもギャルゲ専用ではなくって、比較的ノーマルな順列だったレビューのトップ3くらいに常時位置するゲーム。まあ、なんだかわからないけど、とりあえずやってみようか、と。
はっきりいって前半はだるいですね。ただ、輪廻転生が始まると、ぐいぐい引き込まれてしまいました、はい。
なんだろうねえ、不思議なゲーム。突込みどころは満載なんだろうけど、私は画面の中に入っていた。確かに。特別グラフィックがサイコーなわけでもなく(いや、悪くはないが所詮止め絵だし)、ストーリーも斬新というわけでもない。(いや、好きな部類ではあるんですがね)テキストというか、文章にいたっては、漢字をたくさん覚えた暴走族が喜んで難しい言葉を使いまくりました的な、はっきり言って素人に毛が生えた程度の文章力。てか、日本語おかしい。(いや、突っ込まれる前に言っておきますが、私が今ここに書いている文章は私人として、適当に書いちゃってますから、ごめん)ゲームシステムは、ほかのものあんまりやったことないから良くわかんないけど、多分普通。
音楽はいいよね。すごくいい。いまだにどっかで拾ったMP3を車で聞いたりしてる。あの音楽なかったら、ゲームの評価は5割減だったかもしれない。なんか、音楽聴いてるだけで、隅田川の花火と、ヒロインの横顔が目に浮かぶ…

輪廻転生を扱うストーリーの構築は、好き。ただ、なんだろう、このゲーム、かなり主人公になりきってしまった。

ちうことでつづくw